くまもとエコボス宣言で排出量大幅削減!

[発案者] 髙本あいさん (勇志国際高校 3年) [熊本県]

アイデアの説明

【エコボス宣言を行うことで得られる5つのメリット】

①組織のリーダーが宣言を行い組織内外へ強くアピールすることで組織のメンバーが一つになり、また組織への評価アップにつながる
②具体的な目標値を定めることで、達成までの計画と実行がスムーズになる。また公表や自治体等も交えた評価・振り返りを行うことで組織のモチベーションが保たれ持続可能な取り組みになる
③組織内での教育を通して組織のメンバーの環境意識を高めることで、メンバーそれぞれの家庭でのCO2排出量の削減につながる
④各組織が県の宣言と組織の宣言・取り組みについて発信することで、これらを県民に広く周知でき地域ぐるみでのCO2排出量削減につながる
⑤他組織との連携・協働が刺激となり、さらに排出量削減を加速させる新しいアイデアやイノベーションの創出につながる

アイデアの特長や
アピールポイント

県内自治体・民間企業等の組織のリーダーが、CO2排出量削減を宣言することで組織だけでなく地域ぐるみでの排出量削減と環境意識向上につなげるほか、組織と地域の価値と持続可能性を高める

【リーダーの宣言内容】
リーダー(ボス)は以下のことを行うことを宣言する
①2050年までの組織からのCO2排出量削減目標を宣言
②毎年削減目標の決定と排出量測定を実施し公表・自治体等も交えた評価・振り返り→来年へ生かす
③組織内での教育(組織や組織の属する業界からのCO2排出量や取り組みについてなど)
④組織外への発信(商品・サービスそのもののほか、メディアや公式サイト、SNS、を通して県の2050年CO2排出量ゼロ宣言と組織の宣言・取り組みについて広報)
⑤他組織との連携・協働(エコボス宣言をしている組織間でCO2排出量の削減状況や取り組みを共有、また大学等とも連携し学生による取り組みの評価や意見交換)

アイデアのびっくりポイント

県の温室効果ガス排出量の部門別内訳をみると、おおよそ家庭内:家庭外=2:8となっており、大部分を占める家庭外、つまり工場や職場や学校などでの排出量を優先的に減らす必要があると考え、そういった組織を動かすリーダーの意識が変わることで、組織全体でのCO2排出量削減につながると思いこのようなアイデアになった。

このアイデアが実現したら?

データを基に、より効果的にCO2排出量の多い部門から大幅削減できるという点と、リーダーの宣言によって組織のメンバーとその家庭、地域、そして熊本全体で環境意識が向上しCO2排出量削減につながるという点。

審査員からの講評

「よかボス」宣言のエコ版ですね。エコに対する意識が企業間でバラバラですので、組織のトップがコミットすること、とても重要です。これが多くの組織で実際に行われるような工夫についても考えて頂いて、是非具体的に進めて頂けたらと思います。

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